モーフラッシュの編集は、パス編集とマスク編集の2つのモードがあります。
ツールボタンの
と
でモードを切り替えます。
パス情報を設定するためのモードです。
各ボタンの説明
パスの選択と移動
既存のパスを選択して移動する際に使用します。
「Ctrl」キーを押した状態でパスを指定すると、選択済みのパスはそのままで、新たにパスが選択されます。
選択中のパスは点が水色でラインが太線で表示されます。
選択中のパスを指定して、マウスを移動させると、選択中のパスを移動させることができます。
選択中のパスがある状態で、「Delete」キーを押すと、選択中のパスが全て削除されます。
選択中のパスがある状態で、方向キーを押すと、選択中のパスが全て指定キーの方向に移動します。
画像のスクロール
画像が、ウィンドウより大きい時、画像を直接触って、スクロールする時に使用します。
画像の上でマウスを押して、押した状態のままで、マウスを移動させると、それに伴って画像がスクロールします。
実際に紙を触って上下左右に移動する感覚で、スクロールさせることができます。
画像表示の拡大
画像をクリックして、クリックした位置を中心に画像を拡大する際に使用します。
画像の拡大は、編集作業の効率化の為であり、実際の画像イメージは拡大されません。
一回のクリックで表示サイズが2倍になります。
最大で8倍まで拡大されます。
クリック時に「Shift」キーが押されていると、縮小機能に切り替わります。
画像表示の縮小
画像をクリックして、クリックした位置を中心に画像を縮小する際に使用します。
画像の縮小は、編集作業の効率化の為であり、実際の画像イメージは縮小されません。
一回のクリックで表示サイズが1/2になります。
最大で12.5%まで縮小されます。
クリック時に「Shift」キーが押されていると、拡大機能に切り替わります。
パスポイントの矩形選択
パスのポイントを矩形で選択する際に使用します。
マウスボタンを押して、マウスを移動させると、矩形のボックスが表示されます。
マウスボタンを離すと、このボックス内に存在するポイントが全て選択されます。
「Ctrl」キーを押した状態で上記の処理を行うと、選択済みのパスはそのままで、新たにパスが選択されます。パスラインの矩形選択
パスのラインを矩形で選択する際に使用します。
マウスボタンを押して、マウスを移動させると、矩形のボックスが表示されます。
マウスボタンを離すと、このボックス内に存在するラインが全て選択されます。
「Ctrl」キーを押した状態で上記の処理を行うと、選択済みのパスはそのままで、新たにパスが選択されます。パスポイントのフリーハンド選択
パスのポイントをフリーハンドで囲んで指定する際に使用します。
マウスボタンを押して、マウスを移動させると、移動した軌跡に従ってフリーハンドの線が表示されます。
マウスボタンを離すと、線で囲まれた部分のポイントが全て選択されます。
指定した線が閉じていない場合、始点と終点を直線で結んで閉じた状態に処理されます。
「Ctrl」キーを押した状態で上記の処理を行うと、選択済みのパスはそのままで、新たにパスが選択されます。パスラインのフリーハンド選択
パスのラインをフリーハンドで囲んで指定する際に使用します。
マウスボタンを押して、マウスを移動させると、移動した軌跡に従ってフリーハンドの線が表示されます。
マウスボタンを離すと、線で囲まれた部分のラインが全て選択されます。
指定した線が閉じていない場合、始点と終点を直線で結んで閉じた状態に処理されます。
「Ctrl」キーを押した状態で上記の処理を行うと、選択済みのパスはそのままで、新たにパスが選択されます。パスの追加
マウスボタンを押すと、新たにポイントが追加されます、マウスを移動させて、さらにマウスボタンを押すと、ポイント追加と同時に前回のポイントと今回のポイントを結ぶラインが追加されます、これを繰り返すことにより、輪郭に沿ってパスを指定して行きます。既存のポイントをクリックすることにより、一連のパス指定が完了します。
ポイントを一つだけ指定したい場合は、同一位置でマウスを2回クリックします。
既存のライン上をクリックすると、ラインが分割されて、クリック位置にポイントが追加されます。
パスの削除
ポイントをクリックすると、ポイントが削除されます。
削除されたポイントがラインの一端だった場合は、そのラインも削除されます。
同様に、ラインをクリックすると、ラインが削除されます。
マスク領域を設定するためのモードです。
カラーボックスをクリックして固定マスクと輪郭マスクの編集を切り替えます。
左上(ピンク)が固定マスクで、右下(ブルー)が輪郭マスクです。
カラーボックスをダブルクリックすると、マスク表示設定画面が表示されます。
カラーと不透明度を調整できます。
編集操作の種類は以下の通りです。
フリーハンド・ライン・ボックスフィル・楕円フィル・塗りつぶし。
また、パス領域に対する塗りつぶし機能もあり、非常に便利です。
さらに操作モードとして、指定とクリアの2つに分かれます。
の状態が指定モードです。
の状態がクリアモードです。
指定モードは、マスク領域を指定する為のモードです。
クリアモードは、指定済みのマスクエリアを削除する為のモードです。
2つのモードは、Ctrlキーを押すことにより、切り替えることも可能です。
は、マスク状態を一つ前の状態に戻す為のボタンです。
編集のやり直しの際に使用します。
はフリーハンドとライン描画時のペン形状を表しています。
一定時間押し続けると、下記のポップアップウィンドウが現れます。
マウスを押した状態のままで、ペン形状を選んで、マウスボタンを離すと、その形状が設定されます。
マウスをポップアップウィンドウの外側に移動させると、ポップアップウィンドウが独立したウィンドウとして表示されます。
頻繁に変更するような場合に便利です。
各ボタンの説明
機能なし
指定しても、何も動作しません。
画像のスクロール
上記「パス編集」モード時と同様の処理を行います。
画像表示の拡大
上記「パス編集」モード時と同様の処理を行います。
画像表示の縮小
上記「パス編集」モード時と同様の処理を行います。
フリーハンド描画(鉛筆)
フリーハンドで、マスク領域を指定します。
操作モードが「指定」の場合、マウスボタンを押した状態で、マウスを移動させると、半透明で色が塗られます。
この塗られた部分がマスク領域となります。
操作モードが「クリア」の場合は、上記操作により、塗られた部分が通常の画像状態に戻り、マスクが削除されます。
指定する場所に合わせて、ペン形状を選択することができます。
ライン描画
マスク領域をラインで指定します。
マウスボタンを押した状態で、マウスを移動させて、マウスボタンを放すと、その間にラインが設定されます。
操作モードが「指定」の場合、マスク領域が追加されます。
操作モードが「クリア」の場合は、マスク領域が削除されます。
領域の塗りつぶし
マスク領域の塗りつぶしを行います。
操作モードが「指定」の場合、マウスクリックした位置がマスク領域でない場合に、クリック位置に接している面のマスク指定されていない領域全てに対して、マスク追加を行います。
操作モードが「クリア」の場合は、マウスクリックした位置がマスク領域の場合に、クリック位置に接している面のマスク指定領域全てに対して、マスク削除を行います。
パス領域の塗りつぶし
パスラインに対して、マスク領域の塗りつぶしを行います。
操作モードが「指定」の場合、クリックするとクリック位置を含むパスラインで囲まれた部分に対して、マスク追加を行います。
操作モードが「クリア」の場合は、クリックするとクリック位置を含むパスラインで囲まれた部分に対して、マスク削除を行います。
ボックスフィル
マスク領域を矩形で指定します。
マウスボタンを押した状態でマウスを移動すると、画像が矩形で反転表示します。
操作モードが「指定」の場合、マウスボタンを離すと、その領域に新たにマスクが追加されます。
操作モードが「クリア」の場合は、上記操作により、マスク領域が削除されます。
楕円フィル
マスク領域を楕円で指定します。
マウスボタンを押した状態でマウスを移動すると、画像が楕円で反転表示します。
操作モードが「指定」の場合、マウスボタンを離すと、その領域に新たにマスクが追加されます。
操作モードが「クリア」の場合は、上記操作により、マスク領域が削除されます。